最中種(最中の皮)の販売、企画管理
(有)種亀は160余年に渡り、最中種(最中の皮)専門店として、日本中に皆様に最高品質の最中種をご提供しております。 最中種(最中の皮)の種亀

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最中オリジナル型


< 焼印のススメ >


オリジナルブランド【brand】最中を作る。  

最中種の魅力の一つとして、
留型によってオリジナルの模様や形の最中が作れることだと思います。

【オリジナル留型】のページでも述べましたが、
デザインによる差別化は比較的簡単に導入でき、かつ、
オリジナル商品が販売されることにより店舗の認知も高まるでしょうし、
それを販売される方々の士気の向上にも繋がります。

ただやはりどうしても型代がかかってしまう為、
なかなか導入に踏み出せないお菓子店様も多々いらっしゃると思います。

そこで今回ご提案させていただくのが【 焼印 】です。

焼印   焼印最中種  


無地の最中種でも焼印を施せば、印象ががらっと変わり、
たちまちオリジナルの最中種に変身します。

今回私が使用した焼印は既製のものでしたので3,000円程でした。
ちなみに模様は「亀」です。(弊社が「種亀」ですので。。。)

オリジナルの焼印(屋号やマークが入ったもの)でも、その複雑さにもよりますが、
大体1万円〜1万5千円くらいで製作できるようです。

もちろん最中種以外にも、饅頭などに押したり、木箱に押して販促物にしたりと
アイデア次第で使い方は色々ありそうです。
季節によって印を使い分けるのもいいかも知れません。

お店オリジナルの【 焼印 】、おひとつ仕立ててみてはいかがでしょうか。

弊社の近くのかっぱ橋でも扱うお店は沢山ありますし、
インターネットでも専門の業者がいくつかあるようです。
かっぱ橋に行ったついでに色々探してみると
ちょうどよい既製品が見つかるかもしれません。


【 弊社の無地型に焼印を施した画像はこちらです。 】

M01:新小丸  M02:無地丸  M04:大望月  M05:アイス


※ちなみになぜこのような表題をつけたかというと訳があります。


今日よく使われる"brand"という言葉の語源は、
「焼印をつけること」を意味する"brander"という古ナルド語から派生したもので、
現在でも brand という言葉には商品や家畜に押す「焼印」という意味があるそうです。
よって、このような表題にしました。

 



最中種(最中の皮)の販売一筋160余年
  創業  嘉永三年(1850年) 浅草駒形
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